今週の気になったマーケティングネタ(19/2/10)

こんにちは。アラサーマーケターのKT(@kt_mkage)です。

マーケティング関連のニュースやネタの中から気になったものをピックアップするコーナー。話のネタにどうぞ。

「今週」といいつつ、ゆるーく不定期更新です。

バックナンバーはこちら。

「ラベルレス」のPETボトル(アサヒ飲料)

ESGの取り組みを強化「人にやさしく、地球にもやさしい」“ラベルレス”のミネラルウォーター ~ 廃棄物削減を実現する、環境分野での新たな取り組みを開始! ~|ニュースリリース 2018年|会社情報|アサヒ飲料

ラベルレス飲料

ケース売りに限定して、最初からPETボトルのラベルを無くしてしまうっていう発想。環境負荷軽減とか、時代にも合っているなと。

メーカーの立場にいると、一括表示(原材料表示など)の記載って法律上必要なことだから、当たり前過ぎてそれを無くすって発想にはなかなか至りにくい。

こういう動きは他の企業やカテゴリーでも進んでいきそう。

さっそくAmazonでも、ラベルレス取り扱ってるんですね。

平成最後のポテトチップス(湖池屋)

賞味期限は“平成最後の日” 平成最後のポテトチップス 濃いめのり塩 全国のローソン限定で発売 発売記念twitterキャンペーンを実施

「平成最後のポテトチップス」の画像検索結果

「平成が終わる」というタイミングをチャンスと捉えた商品とか企画って、ちょこちょこ見かけるんですけど、賞味期限を平成最後の日にするっていう発想は一歩抜けてるなーと感じました。

これ企画した人にちょっと嫉妬しちゃうぞ案件。笑

食べられるポップコーン緩衝材

この緩衝材、ポップコーン! 高知の菓子業者が「オマケ」として梱包 – withnews(ウィズニュース)

関連画像

高知県の菓子をECで販売する会社が、ポップコーンを緩衝材として詰めて商品を発送している、という話。

最近読んだテレビ東京の『家、ついて行ってイイですか?』のディレクターが書いた本の中に、「すでにあるジャンルの、もっとも根本的な価値の否定を企てる」という戦略が書かれていて、まさにこれだ!というネタでした。

この会社、ポップコーンを製造しているみたいですが、ポップコーンは食べるものという根本的な価値を否定した発想、あっぱれです。

恵方巻の廃棄、全国で10億円分!

恵方巻き廃棄、全国で10億円分 関西大・宮本名誉教授が推計 – 毎日新聞

「恵方巻」の画像検索結果

恵方巻味のポテトチップスが話題になったりした今年の恵方巻、最後は廃棄が社会問題としてピックアップされるように。

足りなくなって欠品するくらいだったら多めに用意する、というのはビジネスの世界では当たり前ですが、それがアダになっていますね。

特に賞味期限の短い生ものだし、仮に鮮度は大丈夫でも節分過ぎたら売れない、という超難しい商材。

もともと関西の伝統ではありますが、バレンタインやハロウィーンと一緒で、マーケティング側の仕掛けによって作り上げられた「イベント」ですから、来年以降は縮小するかも知れません。

バレンタインやハロウィーンみたいなイベント性も薄いし、特別美味しいものでもないしね。

もしくは、ポテトチップスのように、海苔巻きとか、具材とかこだわらず、賞味期限がある程度長いもので、長細いものを食べるイベント、みたいに変化していけば、今後も続いていくかも知れません。

今週はここまで。バックナンバーはこちら。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする